修行①行程:仙台⇄成田⇄シンガポール
記念すべき第1回目修行行程です。
- ①仙台空港発(NH3234)14:45 成田空港着15:55
- ②成田空港発 (NH803)17:00シンガポール空港着23:15
- ③シンガポール空港発(NH802)6:10 成田空港着14:20
- ④成田空港発(NH3235)18:50 仙台空港着20:10
①仙台空港発(NH3234)14:45 成田空港着15:55
現在、ANAラウンジ含めいろいろ改装中です。プライオリティカウンターの計画もあるとのうわさも聞きつけました。SFC会員となった暁には利用できるんですかね。
いずれにせよ、東北のハブ空港としてもう少し充実が図られることを望みます。
別記事に記載しましたが、カウンターで帰りのチケット発券はお断りされました。
成田便は、プロペラ機でした。以前、一度だけ乗ったことがありますが、プレミアム設定が無いのはうなずけますね。なんだかんだで満席に近い状況での運行でした。
もっと利用があれば機体も大きくなり、プレミアムの設定も検討にはいるのでしょうね。注意点としては、機内持ち込みのサイズが通常より小さくなります。小型のトランクなど持ち込む場合は確認しておいた方がよさそうです。まあ、修行僧はそんな荷物を持たないでしょうけど。
②成田空港発 (NH803)17:00シンガポール空港着23:15
プレミアムエコノミーのシート確保だったので、ラウンジを使えるかもなんて淡い期待をしていたのですが、良く見ると乗り継ぎの時間が大してない。。。
機体からはバス移動だったので結構時間を消費して、全く余裕が無い状況。
そそくさと乗り継ぎでの出国手続きに向かいました。
だいぶ列ができており時間もかかりましたが、無事出国。
その後、小走りでゲートへ。何と、またバスでの機内への案内。
ファースト・ビジネスクラスの優先登場を横目にエコノミーの列に待って搭乗しました。プレミアムエコノミーの乗客は私以外は殆ど着席済みで、SFCの会員なんでしょうか。うらやましい限りです。
今回は、初めてだったのでA15で席を確保しておりました。
座った感想としては、横幅は肩が当たらないゆとりがあり、一般男性としては助かりますね。エコノミーでは肩というか手の置場に困るのですが、この席に関してはその心配もなく安心。気を使わないで旅行できるのは助かります。
③シンガポール空港発(NH802)6:10 成田空港着14:20
ラウンジで過ごした後、ようやく日本へ帰ります。
ラウンジでは寝るまでの余裕もなく、結構眠気が襲ってきたので機内食も少し手を付けた程度で眠りにつきました。
帰りは修行の疲れからか寝ている時間が多く到着までゆっくり過ごしました。
特記することもそれほどないですね。
④成田空港発(NH3235)18:50 仙台空港着20:10
入国後に時間があったので成田空港内でぶらぶら。まずはおなかがすいたので安心して食べられるうどんをいただきました。
その後、カードラウンジを探したのですが、ちらっと見る限り微妙な感じだったのでおとなしく国内線の搭乗エリアに入りました。
これが結構長かった。充電しながらこっくりこっくりしていると、気づいた時にはエリアが激混みになっていました。
再びプロペラ機に乗り込み、一回目の修行が無事終了。
おうちに帰ります。