タッチ修行の入国審査 一回目SIN
修行僧のみなさんのブログにも様々な情報があります。入国しない、入国しなきゃダメ…実際はどうなんでしょう。一番の難関ですよね。
入国。"immigration"という異国への入口。修行以外にも何度も海外を経験しておりますがいつ行っても緊張します。英語で質問されて、問題があれば別室になんてことも。
という訳で今回は入国しました。
23時を回って到着したシンガポールのチャンギ空港。眠らない空港なだけにトランジット、トランスファーの旅行客、免税店も客は少ないのですが閉店はしておりませんでした。
さて入国前に飛行機内(もらい忘れた場合はイミグレのエリアにありますが)で入国カードを記入します。大体は問題無く記入できますが、修行僧の問題は滞在先ということになると思います。今回は、"transit hotel"と記入しました。何か聞かれることがあっても大丈夫なようにチャンギ空港内のトランジットホテルのHPをスマホで開いて起きましたが、何も聞かれることなく入国完了。ほっと一安心でした。
JALに入出国カードのページがあったのでご参考に
事前の調査でチャンギ空港HPでトランジット、トランスファーでの入国を受け入れてますとあったため、質問されても"to transit"と言えば大丈夫なのではないでしょうか。
チャンギ空港公式HPより
Changi Airport - Welcome to Singapore Changi Airport
他の想定される質問としては、日本から来てすぐにトンボ帰りすることを突っ込んで聞かれることでしょうか。その場合は、"millage run"マイル貯めるためと正直に言おうと思ってました。海外でもマイル稼ぎは普通にあるようです。変な言い訳を考えるより正直に言うことをおすすめします。次回もクアラルンプールとシンガポール二回目修行が残ってますのでまた記事にしたいと思います。
二回目とまとめはこちらから↓